| No.083 退職の準備 |
| 概要 |
・いよいよ、退職の準備に入った。
・業務の引き継ぎ、資料の整理、退職の手続きなど、やらなければならない事が多い。
・擬似的な退職期間を作ってみた。
・明日が退職前の最終出勤日なので、本当に最後の質問を受ける事にしている。
(2006/08/13)
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| 退職の準備 |
前回も書きましたが、転職します。そのため、現在は主に退職のための様々な準備を行っています。特に新規の情報システムに関することは何もしていませんので、ここに書くネタが何もないなと思っていました。
しかし、この退職の準備そのものについて書けば、これから転職する皆様の参考になるかと思いました。よって、今回は退職の際に行ったことについて書こうと思います。
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| やらなければならない事 |
まず最初に、上司に退職願を書きました。退職願の書式については、転職に関する書籍類ならば、ほとんどの物に掲載されていますので、そのまま真似して書くだけです。退職することに関しては、上司に対して退職の意志を示せば十分なので、退職願は単なる形式です。余計なことを書いても何の意味もありません。これを無地の封筒に入れて、表に「退職願」と書いて、裏に所属と氏名を書いて上司に提出しました。
人事部との交渉は全て上司が行ってくれます。その後、事務的な手続きとしては、退職金の手続き、個人情報保護に関する誓約書の提出、社内預金の引き出しと振り込みの手続き等を行いました。年の途中で退職する場合、残りの住民税を一括で最後の給与から引き落とすか、自分で振り込むかを選択してと言われました。あと、健康保険組合の任意継続を利用するかどうかの確認もありました。
私の場合、生命保険料が会社団体扱いで、給与から天引きされていたので、銀行引き落としに変更する手続きを自分でやりました。当然ながら、この機会に別の保険に乗換を勧められましたが、面倒なので止めました。余談ですが、最近の生命保険は色々な特約が多すぎて訳がわかりませんね。もっとシンプルな保険にして、必要に応じて追加できるような形にできないのかと思いました。
お世話になった同僚や友人に対しては、電子メールで退職の報告をしました。取引先や上司に対しては、メールでは失礼だと思い、できる限り直接挨拶しました。
最も大切なことは、業務の引き継ぎです。上司に現在担当している業務の一覧を作成して提出しました。世の中の多くの上司は、部下の業務を把握していませんので、これがないと誰にどの業務を引き継ぐかという指示すら来ません。私の場合は、提出しても引き継ぎの指示は来ませんでしたが。(苦笑)
多数の業務を抱えていましたが、私の中では一区切り付いた業務が多く、引き継ぎやすかったです。引き継ぎを受ける方は大変だったと思いますが、引き継ぎのための資料は、ほぼ作成・整理済みでしたし、引き継ぎのために直接話し合う時間も多く取ったつもりです。本当に最後の手段として、私個人の携帯電話番号も教えました。
さらに、今回は擬似的な退職期間を作ってみました。退職日に向けて少しずつ有給休暇を増やして、私がいない期間を少しずつ増やしていきました。徐々に私がいなくても仕事が回るような状況になったと思います。
後は、転職後に挨拶状を出そうと思っています。現在、その名簿を作成中です。
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| いよいよ明日が最後 |
そして、とうとう明日が最後の出勤日となりました。本当に最後の質問を引き継ぎ担当者から受ける予定になっています。
約15年半もの長い間、働いた会社に対しては、とても複雑な気持ちです。とても感謝していますが、大きな怒りも感じます。良い会社に変わって欲しいと思いますが、潰れて当然だとも思います。情報システム部門の人を大切にして欲しいとも思いますが、お金で解決したければそれも良いと思います。上司に対しては何の感情もありませんが、部下や同僚の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。
やっぱり、すっきりとした気持ちで退職するというのは無理ですね。でも、もう私は新しく勤務する会社のために、どのように役に立てるかを考え始めています。残った皆様には、頑張って下さいとしか言えません。自分たちの会社は、他の誰でもない、自分たちの力で良くするしかないのですから。
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